2007年 09月 07日

新居到着

フランクフルト到着が遅かったので、僕の住む田舎町には到達できず、フライブルクのお母さんのところで一泊。昨日この町にやってきて新居での最初の一泊目。まだ、引越しのダンボールからものを出していないので、手を洗うにも、何か書くにも、いちいち物を探して不便です。

ところで、昨日の夕方、買い物がてら街を歩いていたら、左から渡ってきたおじさんがくるくる変な踊りをしていると思ったら、突然倒れ、口から泡を吹き出しました。僕、かなりあせりました。携帯を持っていないので、近くにいた二人子連れのお母さんに救急車を呼んでもらいましたが、僕も含めて回りにいる人ができることというのは、それ以外ほとんどなかったです。この人、目の前で死ぬかもしれないと言うのに、僕たちはほとんど何も出来ない、なんとも無力な。僕がとっさに思ったことは、「この人を見捨てない」ということだけ。助かろうが死のうが、近くにいて彼を見ていようと。見捨てることだけはどうしても出来ないと。しかし、ただ彼の横に立って、そりゃ、背中なんぞ、さすったりはしましたが、それ以上効果的なことはできなかった。

人が倒れて口から泡などを吹き出したら、「心臓」か「癲癇」と僕は考えます。癲癇の場合は、程度にも寄るでしょうが、周りの人が心配するほど、大変なことにはならないはず。問題は心臓が不具合を起こした場合で、その場合は最悪のパターンになるかもしれない。目の前突然倒れられると、「心臓」のせいか「脳(癲癇)」のせいか、原因がすぐにわからないから、こちらは焦るのであります。

結局、その人は癲癇でひっくり返った模様。
全身の痙攣、硬直と倒れること
口から泡を吐く
非常な大声をで吠える
深い睡眠状態に至る。
以上は、癲癇の際の典型的な症状です、って僕は医学は無知ですけど。
このうち、昨日の彼は大声を出さなかったこと以外は、すべて該当。
数分、グーグーいびきをかいて寝た後、救急隊員に起こされる。
そして、当の本人は、何が起きたのかぜんぜん理解していない。なぜ、自分が地面に寝転んでいるのかわかっていない。そして、それ故に、さっさと立ち上がって「大丈夫、大丈夫」というニュアンスで、歩き出そうとする。この彼の挙動をみて、これは癲癇のせいだ、と確信した。

ちょっと、時間がなくなってきたので、今日はここまで。
これから、ダニエルに会いにニュルンベルクへ行ってきます。

0910:H.Sutoさん
まずはProbezeitを乗り切るようにがんばります。

ちんころさん
ただいま。
やっぱりギョッとしましたか(笑) 実は僕経験あるので少しいえますが、最後の深い睡眠のとき、本人は案外ハッピー、幸せな状態かもしれません。僕はとても明るいきれいなお花畑にいる夢をみていたことがあって、すごく幸せな気持ちだったのを覚えています。
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by furtwangen | 2007-09-07 17:21 | 黒い森の小さな町


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