シュバルツバルトな毎日

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2007年 09月 17日

「ホームに立つ駅員さん」という文化

このブログにしばしばコメントくださるちんころさんときょうはフライブルクでお茶をご一緒させていただきました。ちょっと強引に予定を組ませていただいた感、大で申し訳なかったですが、おかげで日本語をペラペラ話せて聞ける、楽しいひと時を過ごさせていただきました。ドイツでの長年の実務経験の貫禄と申しましょうか、思考や言葉遣いが実に落ち着いた方で、学生気分の抜けきれない僕にはいろいろ得るものがありました。お時間割いてくださってありがとうございました。

さてみなさん、うんざりな僕のチェコ週末旅行の写真も今回が最後ですから、我慢して最後まで見ちゃってください(笑)
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カルロヴィ・ヴァリの駅舎と
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その前に停まっていた社会主義的な味のあるバス(笑)ちなみに僕が以前ポツダムに住んでいたときに毎朝乗っていたのはハンガリー製のイカロスというバス。停止している状態から発車するときに何事かと思うくらいの轟音を立てることと、雨が降るとけん引部分の蛇腹のゴムのところから雨漏りをしていたのが印象的。

さて、電車に乗って停まる駅ごとに注意深く様子を観察していると、必ず駅員が立っているのに気づきます。
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この駅員さんたちは垂直に立っているだけでなにもしない。電車が出発して動き始めると、「用は済んだ」っていう感じで駅舎の中に入っていく。見ていて面白い。
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何のためにこう律儀に立っているのか、ダニエルも分からない。「そういう文化で、昔はドイツもそうだった。今は券売機が立っているだけだけど、チェコにはその文化が今でも残っているんだ」と。ちなみにロシアにはこういう文化はないそう。この駅員さんたちのことをドイツ語で
Bahnhofsvorsteher
直訳すると「駅の前に立っている人」という名前、呼び名があるそうで、立っている姿が単語の意味そのまんまだから笑っちゃう。

さて明日からいよいよ仕事。僕はこのブログをこれからも続けて行きたいと思っています。なぜなら日常の生活でこのブログだけが日本語を使う唯一のチャンスだからです。でもこれからはこんなに頻繁には更新できないと思います。週末に時間を見つけて書き続けていけたらと思っています。
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by furtwangen | 2007-09-17 07:47 | 黒い森の小さな町


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