シュバルツバルトな毎日

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2007年 10月 22日

まったく、やってられん!

先ほど家に帰ってきました。本当ならば、昨晩の楽しいパーチーについて書くつもりでしたが、それはまた後日に。

今日はほぼ一日かけてコンスタンツから帰って来ました。車でなら2時間でしょう。それをほぼ丸一日かけて。もう本当にやってられないこの効率の悪さ。僕は時々このブログで交通の便の悪さを嘆いていますが、今日はもう極まった!昼前11時半にコンスタンツを出て、家に着いたの17時半!

予定の電車に乗るためにコンスタンツの駅に行くと今日は電車が来ないと。ハー?ですよ。コンスタンツに電車が来ない?ふざけるな、ですまったく!

僕の町へは電車が来ていませんので、どこから帰って来るにしても、最終的にはバスに乗るわけで、そのバスのダイヤにすべての予定を合わせます。今日は日曜日で、その本数が全部で4本。僕は2本目1335発のバスを狙っていましたが、コンスタンツからの電車がないから断念。3本目の1635発!を狙います。

待ち時間3時間!問題なのはこの時間のロスだけじゃない。この3時間をどこで潰すかです。コンスタンツで時間を潰すわけにはいきません。なぜなら、電車が来なくて、振替バスのダイヤが不確実。そんなところからは一刻も早く抜け出さないと、3番目のバスまでも失ってしまいます。

単純にその3本目のバスが発車するDBの駅で待っていればいいとお思いでしょう(笑)。ところがそういうのは大都会に住んでいる人間の発想で、そこには、レストランとか喫茶店とかそういう「待っている場所」がないんです。何にもない。あるのはDB駅舎にある、暖房も人気もない暗いコンクリートの待合室だけ。そんなところで3時間も待っていたら精神的にも肉体的にも絶対に具合悪くなります。ちなみに今日ドナウエッシンゲンで初雪観測しました。そう、もう随分寒いんです。外をうろうろ3時間もさまよっている訳にはいかない。

つまりバス発車のギリギリ到着だと、電車が数分遅く到着するだけでバスを失い、またもやべらぼうな時間をロスる。だからといってあまりに早く最終DB駅に着くと、寒くて凍え死ぬ。

「君の住んでいる町までどのくらいかかるの?」ってよく聞かれて2時間とか3時間って答えると、「大変だねー」って言ってくれます。しかし本当に大変なのは、かかる時間じゃない。4時間だって5時間だってかかってもいいんです。問題なのは便数の少なさです。5時間かかったって、その電車・バスが20分おき、30分おきに出てくれれば予定に自由が利く。たとえ30分しかかからなくても、その便が一日に一本しかなかったら、僕のその日の行動・予定は硬直化、非常な束縛を受けるわけです。

結局僕はSingenという、コンスタンツよりは小さいが喫茶店くらいはありそうな駅で降りて、そこで2時間潰しました。それだって、おちおちしてられませんよ。電車の本数だって1時間に一本、時刻表を読み誤まったら、それこそ3番目のバスさえも失う。今日はずーっと電車とバスの時刻表をにらみ続けました。明日また仕事だからね、絶対に今日中に帰りたいからね。

結局その3番目のバスに乗れましたが、電車9分遅れ、バス出発の2分前にそのDB駅に着きました。この貴重な日曜日、最後の最後まで寒さとヒヤヒヤ、あまりにDBの不確実要素が多すぎて、もう絶対にここからはコンスタンツに行きたくありません。
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by furtwangen | 2007-10-22 04:17 | 黒い森の小さな町


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