シュバルツバルトな毎日

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2008年 06月 01日

ミュンヘン7

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教皇様のいらしたフラウエン教会

ミュンヘンにはMUJIのお店があるというので、この旅行中にもう2度も店内に入りました。そして、土曜日の夕方、「日本とのお別れ」くらいな気持ちで、もう一回入店。
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無印な生活スタイルを提案しているのは面白いけど、いまいちお金を払ってまで買うものないなぁ、なんて見ていましたら、お店の端っこに
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あれ、畳だ。

僕はこの5年間電車も来ない小さな町で気も狂わずに生きていけちゃうくらいですから、日本食がなくてもコタツがなくても日本茶がなくても畳がなくても、生きていけます。

でも、ずーっと前から畳があったら面白いだろうなとは思っていました。ただ、いままで一度も畳を売っているのを見たことがない。

だから、この畳(本当は茣蓙ですな)、今買わないともう当分めぐり合えない、と直感的に思いました。値引きもしてましたしね。

ただそれにしてもお値段が張りますので、閉店までの一時間、一度外に出て買うか買わぬか、頭を冷やして考えることにしました。店員さんの話だとMUJIは他にベルリンとデュッセルドルフに有るということでしたが、この茣蓙をくるくる丸めて持ち帰るなら、やっぱりここミュンヘンからが一番楽だなぁ...  当面ベルリンやデュッセルドルフに行く予定ないし、このためにもう一回ミュンヘンに来るくらいなら今買っちまった方がいいし...

で、私のいままでの人生の経験を鑑み、いろいろ懐事情は苦しいが総合的見地に立って、「畳購入!」という倫理的にも経済的にも(閉店間近という)時間的にもぎりぎりの政治判断を下しました。

結局その日最後のお客さんとして、このTatamiを買いました。もうがま口はすっからかん。店を出て、丸めた茣蓙を片手にまだ明るい空を見上げながら、あー、これでこの旅も終わった!って思いました。

今日、部屋に敷いてみました。Moreへ



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お見苦しいですが、僕のベット。このベットを
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やめて、
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畳の上にマットを敷いてみたかった。あんまり具合が悪かったらベットに戻しますが、これでちょっと様子をみます。
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by furtwangen | 2008-06-01 05:18 | 黒い森の小さな町


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