シュバルツバルトな毎日

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2008年 06月 04日

2日目でDu

新人の彼はなかなか人間が出来ています。いろいろ実務経験を持っているんでしょうが、そういう過去の自慢話をほとんどしないで、僕の話をよく聞いてくれています。

何をしてもらったらいいのか、よく分からないので、僕が昨日やろうと思っていたことの続きを彼と一緒にしました。最初僕がやってみせて、

「そろそろやってみる?」みたいな感じで、だんだん作業をバトンタッチ。彼に任せた後は、そばで彼の仕事をみています。人に仕事を監視されるのも嫌ですが、そばで人の仕事を「みてる」ってのもなんか居心地悪い。

今日彼と仕事を始めて2日目ですけれど、僕はもうDuで話しています。まだ2日しか経ってないのにDuで話すのは普通じゃないだろうし、もしかしたら無礼。でも遅かれ早かれ、Duになるんだろうから、もうDuで始めちゃったです。

昼食のときマニュエラが聞いてきました。
「あの新しい人ともうDuで話してるの?」
「うん、もうDu、どうかね、早すぎかね」
「普通は一ヶ月か二ヶ月位して親しくなったら、Duにする。けど、人によってはSieで呼んでもらいたい人もいるから、そういう人とはいつまでもSie。べつに特別な規則があるわけじゃないからね、DuにするかSieにするかはかなり個人に依るんじゃない。あたしは基本的にDuでいいけど、社長にはDu呼ばわれされたくない、そんなに親しくないから」

なんとなく面白い。「そんなに親しくないから」Sieの仲なのか、「そんなに仲良くなりたくない」からSieである一定の距離を保っているのか。

学校ではほとんどDuだったですが、会社になるとSieの関係のほうがいいという人もいますね。僕の友達のダニエルもそういってました。「お友達じゃあるまいに、Duなんてやめてくれ!」って。

だから明日ちょっと注意深く彼の話す会話を聞いてみようと思います。もし彼がSieを貫いているのであれば、僕もSieで話すべきでしょう。
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by furtwangen | 2008-06-04 07:26 | 黒い森の小さな町


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