2008年 09月 06日

時計の研修

先週はスイスのGrenchenという所に行ってきました。
a0207111_19491424.jpg
Grenchenの街

よく、Bielという町がドイツ語とフランス語の境の町、とか言いますが、GrenchenはそのBielとそれからドイツ語圏で時計学校もあるSolothurnとの中間辺りにある町です。生協で働いている人はフランス語を使っていましたが、街の広告はほとんどドイツ語で、まぁ、旅行程度ならドイツ語で十分乗り切れそうな感じのドイツ語フランス語圏の町です。

で、何をしに行ったかというと、
a0207111_19493049.jpg
この会社で研修を受けてきました。機械式腕時計に興味のある方なら一度はこの会社の名前を聞いたことがあると思います。
a0207111_1949402.jpg
研修センターの工房というか実習室の様子です。参加している人は皆時計職人さんで、今回の研修はドイツ語で行われるコースだったので、ドイツ語を母国語にしている人ばかりです。
a0207111_19495441.jpg
僕の作業机。ちと汚いね(笑)
まぁ、何をやったか詳しくは書きませんが、3日半の研修でしたがいろいろ新しい情報を得ることが出来ました。それからここで働いているマイスター学校のときの同期にも会えて、久しぶりに話が出来たので参加した甲斐がありました。

ちなみにこの会社はドイツ語とフランス語の両方が用いられています。いや、もうちょっと正確に言うとドイツのドイツ語とスイスドイツ語、そしてフランス語。同僚の彼いわく、フランス語での会議には段々慣れてきたけれど、案外スイスドイツ語が難しい。特にスイスドイツ語をしゃべれるようになるには相当な時間が必要だろうと。
研修は幸い標準ドイツ語で行われましたが、その先生はスイスドイツ語が母国語で、ほかに英語、フランス語、スペイン語がぺらぺらの時計修理教官でした。
[PR]

by furtwangen | 2008-09-06 01:48 | 黒い森の小さな町


<< Grenchenの話の続き      お魚 in 水槽 >>