2008年 10月 21日

利子の免税

今日は久しぶりに時計じゃない話です、ご安心ください(笑)

利子の免税の話です。

最近、ある金融機関に預金口座を作りました。そのときに知った免税のことを書きますが、なにせ苦手なドイツ語で、よくわからんお金の話を聞きましたので、間違っているかもしれませんが、その際はご指摘いただけると助かります。

口座にお金を貯金すると、毎年利子が付きます。その利子に税金がかかります。いくらお金のことがさっぱり分からん僕でも、そこまでは知っていました。

口座開設の際に行員に聞かれました。
「利息の免税額いくらにします?」
「い、いくらにします、って、あんた、あたしが決めていいんですか?」

こういう返事をしているようでは、この東洋人は何も分かっていない、と行員はすぐに気づいたのでしょう。いろいろ免税について話してくれました。

「まずですね、もしあんたが何にも申請しなかったら、あなたのお金に付く利息に対して30%の税金がかかります。」
(ほー、30%もねー。 って、そ、そんなに取るかねぇ)

「ところがだ、あんたは独身だね、そんなら、一年間にあんたが得る利子の総額が801オイロまでは、免税になるですよ。」
(は、はっぴゃく1オイロって、残高じゃなくて、利子ですよね。すごいね、801オイロの利息かー、夢みたいだなぁー)とニヤニヤ。

「もしあんたが、A銀行とB銀行とC銀行にそれぞれ口座を持っていて、それぞれに利息が付いたら、その利子の総額に対して免税額801オイロってことですよ」
(ほー、なるほど「総額」って、そういう意味。あんた説明がうまいねー)

「その免税総額801オイロは固定だけど、その中身をA,B,Cの銀行口座にどう振り分けるかはあんたが決めるんですよ」
(なーるほどねー、あんたよく分かってるねー。)

「で、免税額いくらにします?」
「えっ!」

ということで、そういうことらしいんです。

免税総額801オイロの割り振りはいつでも変えられる。
もし僕が大金持ちさんになって、利子の総額が803オイロになったら、803-801=2オイロが30%の課税対象。
既婚者はその額が倍の1602オイロになる。

日本には利子の免税措置ってありましたっけ?
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by furtwangen | 2008-10-21 06:48 | 黒い森の小さな町


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