シュバルツバルトな毎日

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2009年 03月 02日

僕の愛用ルーペ

僕は仕事の関係でルーペをよく使います。
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これが僕愛用のルーペ。一番大事な道具を挙げろと言われれば、間違いなくこのルーペです。どんな製作、修理でもまずは、よく観ないと始まらないですからね。

日本語ではキズ見ルーペというと思います。嫌な名前ですね。キズがないか一生懸命探すためのルーペってことでしょう。ドイツ語ではUhrmacherlupe。直訳すると時計製作者ルーペ。写真右側の黒い部分がルーペ本体で、左側の針金みたいな部分が、眼鏡に取り付けるための部分です。僕は眠るとき以外は眼鏡をかけっぱなしなので、この取り付け金具つきルーペが欠かせないのです。
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眼鏡に取り付けた状態。ルーペの部分は眼鏡に対して上下に動かせる、klappenできますので、使わないときは上に撥ね上げておけます。

場合によっては、もっと倍率をあげてより細部まで観たいときがありますので、そのための補助的なルーペ
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があります。これを先ほどお見せしたルーペ本体の先にくっつけますと、
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のようになりまして、倍率が何倍になるんだか知りませんが、自分の指のしわが、まるで飛行中の上空から、シベリヤ大陸の山脈を見ているような感じになります。
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真横から見たところ。

しかし、真横からの写真を見て想像つくと思いますが、長時間この二つのルーペを親子亀状態で眼鏡に引っ付けていると、かなり重く感じるのです。それも眼鏡の調子のよいときはあまり気になりませんでしたが、最近眼鏡の「当たり」が鼻筋に食い込んできて痛い。その上に二つのルーペのせいで鼻筋に対して左右非対称に力がかかると、ひどいときには顔面の片側が痛くなってしまう。

ということで、ひとつはもっと軽い眼鏡の購入を真剣に考えていますが、同時にこのルーペの軽量化をなんとしてもやらねばと思っています。いまは、コンピータ仕事が増えたので、以前よりはこのルーペをつけいている時間は減りましたが、それでも付けないで済む日はありません。手作業が始まれば、少なくともメインのルーペは、数時間付けっぱなしになります。そのたびに顔に痛みを覚えていてはたまりませんので、出来るだけ早く軽量化を達成せねばと思っています。
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by furtwangen | 2009-03-02 06:12 | 黒い森の小さな町


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