シュバルツバルトな毎日

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2009年 04月 21日

メッサーシュミット

自動車の博物館の続き。
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メッサーシュミットKR200
1958年、単気筒10.2馬力191cc、最高時速90km、重さ240kg

メッサーシュミットはそもそも戦闘機などの飛行機をつくる会社だったそうですが、戦後、飛行機製造禁止に伴って乗用車を作り始めたそうです。
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で、この車は2人乗りなのですが、その座席の位置関係が今のSmartのように左右の位置でなく、前後にあります。クリスチャンの話によると、戦前、戦闘機を設計していた技術者が、戦後になっていざ車を作ろうとなったときも、座席の配置はやっぱり戦闘機のように前後の配置になってしまったと。乗降車の際のドアの開閉も、まるで戦闘機のように、天井を上げて上から乗り込む。
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一生懸命かわいく作ったんでしょうけど、どうしても戦闘機的なデザイン要素をもった自動車です。
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まぁ、僕個人的にはこういう小さな車、好きです。前後の座席というのも車幅が小さくて済んでいいこともあると思うんですが。走行安定性の問題があるのでしょうね。それから乗っている相方の顔を見ることができないというのは、ちょっと残念なんでしょうな。

この自動車博物館には他に、ベンツやVW、ポルシェといったドイツ車、フォードやキャデラックなどのアメリカの車、昔の消防自動車、水陸両用車、それから事故で前がぶっ壊れたフェラーリなんかもそのまま展示してあります。展示方法などはBMWミュージアムのほうが一枚上手ですが、収集自動車の量と質は、こっちのほうが圧倒的にすごいと思いました。
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by furtwangen | 2009-04-21 06:49 | 黒い森の小さな町


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