2009年 07月 02日

また残業の話

昨日は確かに追い込み仕事で、「ヤバイ、ヤバイ時間がない」と思いながらの仕事でしたが、それでも18時半には会社を後にできましたから、まぁ結果オーライでした。

で、昨日、残業について知ったことは、午後6時以降の残業については、考慮されないということです。いくら、僕自身の累積残業時間にまだ余裕があっても、6時以降の残業は、自動的にサービス残業になるらしい。

だから、昨日も一昨日も夕方の6時半まで働いて、「そろそろ許容累積残業時間に達するかなぁ」と心配していましたが、思ったほど残業がカウントされていなくて、よかったです。

しかし、それでも今朝の時点で、累積残業時間が20時間を越えましたから、社長の秘書から電話がありました。

「あんたの残業時間がかなり溜まっていますから、金曜日はできるだけ早めに帰宅してください」と。

以前にも書きましたが、こういう電話が労働者委員会の方からでなくて、社長の側から来るんですから、なんとも不思議な感じです。

まぁ、考えようによっては、契約書の文面どおりの労働時間内に仕事の結果を出しなさい、と言われていると思えば逆に厳しい要求とも考えられます。

が、現実の手作業のことを考えると、限られた時間内で、例えばいままで5つしか出来上がらなかったものを、手や指の動く速度を上げて、同じ時間内に10個、20個作ってくださいといわれても、それは無理というものです。

よく上のお偉い方々おっしゃいます。「これ、1つ作るのに君、何分必要? 20分? じゃ20個で400分あれば出来るね。」って。でも、ちょっと待ってください。僕の仕事はルーチンアルバイトではないです。マニュアルに従ってする作業でなくて、その場その場で考えながら問題をクリヤして作っていくのです。場合によってはほかの人にいいアイデアを募ったり、試しの時間だって必要。使いたい機械が空いていない事だってあるし、ほかの困った人の相談にのらなきゃいけなくなることだってある。

すべて必要な工具が最高の状態で誰かがお膳当てしてくれて、必要な補助工具も全部周りに揃っていれば、そりゃ、おっさるような時間で終るかもしれない。しかし、当たり前だけど、そういう物的、思考的な下準備すべてを自分で用意するわけです。

実際の作業というのは、会議のときの卓上の議論とは違い、ほとんど思うように進まないと考えてもらわないと困る、といいたい。

それと、もう一つ。僕は機械じゃないから淀みなく20分×20個働き続けるなんて事はできないです。そんなにつめてやったら一日で体がぶっ壊れます。冗談でなくて。

だから、何が言いたいかというと、手仕事は、新たな人手や機械を導入しない限り、作業効率の飛躍的向上なんて不可能です。

...ということで、今日の日記をどう締めくくればいいか、分からなくなってきましたが、要は仕事の時間を制限されると、作業量も比例して落ちますよ、ということを書きたかったのだと...思います。
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by furtwangen | 2009-07-02 07:38 | 黒い森の小さな町


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