シュバルツバルトな毎日

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2011年 01月 29日

また取説

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Paniertes Merlanfilet
Zitronen-Pfeffer-Dip
Salzkartoffeln, Salat, Dessert
ヨーグルトみたいなソースでしたが、もうちょっとマヨネーズみたいだとよかったなぁ、と思いました。

今日もメールで来ましたが、不思議なことに、こういう忙しいときに限って、取説翻訳チェックの依頼がきます、本当に不思議です。去年から翻訳自体はしないと言ってあるので、外部の翻訳屋さんによって訳された日本語文がドイツ語原文と共に僕のところに来ます。だからゼロから訳すよりは楽なのですが、訳されている日本語文がいかにも「訳文」なのです。とても放っておけない。

これは、決して翻訳屋さんが悪いというわけではないです。たぶん間違いなく会社はそのための支払いをケチっています。支払いがよくないのに、いい訳をしてくれるはずがありません。それから「無関心さ」も感じます、仕方のないことです。翻訳屋さんは「時計」になんの愛着もないでしょうし、所詮、他人の取説。基本的に「直訳」でなんとか意味が通じればいい程度の訳です。

だから僕の仕事は「翻訳」のにおいを薄めること、もっと自然な言葉を見つけて、無理のない、角のない文章に書き換えることです。

日頃、数字や数値とばかりにらめっこしている中で、突然、翻訳というのはかなり異質な仕事です。「えーと、ワードを開いて、入力を日本語にして、...」と。いつもと違う脳の部分を使っているような気がして、少し不思議な気持ちになります。
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by furtwangen | 2011-01-29 07:23 | 黒い森の小さな町


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