2012年 09月 11日

古いマンホール

会社の敷地には、現役の古いマンホールの蓋がいくつもあります。 (Coolpix s3000で撮影)
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いままで見つけたなかで一番古いマンホールの蓋。
ほとんど百年前の蓋。
そのころはちょうど、第一次世界大戦の真っ只中。
以前の日記「追悼の部屋」にも書きましたが、この大戦で、当時の従業員、数百人が徴兵で帰らぬ人となりました。その頃、設置されたマンホールということです。そう思うと非常に感慨深い。
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1916年の蓋は、敷地にいくつもあります。
その後に、第二次大戦もありましたし、また、会社の全盛とその後の衰退も、このマンホールはじっと見てきたということです。これらの蓋に少なからぬ敬意を抱きます。

0911:oyosamaさん
建物にしてもそうですが、西暦が記されていると、当時はどんな時代だったのだろうと、思いますね。
戦争などで穏やかでない時代が長かったでしょうし、それから、そこまで考えないにしても、例えば、昔は洗濯機もなかっただろうし、電気だって水道だって、今みたいに整備されていなかったわけで、特にこの黒い森の地域は冬はとても厳しい環境になりましたでしょうから、当時の人は、食事の準備や洗濯など、毎日をなんとか生きていくだけでも大変な苦労をしていただろうなぁ、とよく思います。

0913追記:
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ロマノフ王朝崩壊の年。
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1918年。今からみれば、大戦の終わった年ですが、当時の人にしてみれば、永遠と続く戦争じゃなかったかな。もう戦争なんてこりごりって感じでしょう。
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ミュンヘン一揆、日本では関東大震災の年。

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by furtwangen | 2012-09-11 05:31 | 黒い森の小さな町


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