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2008年 07月 22日

僕のドイツ語力

牛の舌は1つで売っておりますが(と、なかなか舌の話をやめない)、豚の舌は小さいので3つで一袋。臭くても何でも攻めの姿勢で積極的に食べていかないと冷蔵庫の考古物になってしまう。
今日はコショウを買って、さらにニンジンとパセリを昨日のセロリとKnoblauchに加えて臭み対策を強化しました。が、スープの味が変わっても臭みはほとんど消えず。肉というものはそもそも臭いもので、だから社員食堂なんかで出てくる食事はいつもコッテリ、どっぷり、ソースがかかっているんだなぁ、というのが今のところの結論、悟り。

今日は午前中、会議室で工作機械の販売会社の人のプレゼンを拝聴。(とても面白かった)
午後は久しぶりの会議。かっこうよく言えば「行動計画戦略会議」ですが、情けなく言えば「いやぁ、お久しぶりさん会」。で、出席している人のうちの一人の言っていることが、よく分からない。なんで、この状況でそんなこといっているのかわからない。話はゆっくりじゃないし、はっきり話さないから、こっちは耳だけじゃなくて目でも話を聞いているくらい集中して話を聞く。でも、分からん。

会議が終わって他の二人と話していて分かった。彼らも分かっていないということを(笑)。「まったく重箱の隅をつつくようなことばかり言っていて、生産性がない」と。そうだろうよ、僕もそう思っていたんだ。眉をひそめる様なことばかりだったから。

おかげで明日は「どうでもよい」ようなことに時間を費やしそうで、いろいろブツブツ言いたいところですが、このブログが僕の欲求不満の発露になってはいけませんから、明るく今日の日記を締めるとすると、「僕のドイツ語力もなかなか捨てたものではない」ということです。細かいことはよく分からんが、おおよそ「彼はトンチンカンなことを言っている」というのは正しく理解していたわけで。そういうふうに前向きに考えないといけません。(と、自分に言い聞かせないといけないくらい、明日は「どうでもよい」ようなことに時間がとられるのであります、この忙しいときに、まったく。)

0722:珍しく暇人でなくなってきたので、しばらく更新をお休みします。

0728:元スイスの山村さん
お久しぶりです。マイスター試験前はいろいろ励ましのコメントをいただき、ありがとうございました。
先日、社長さんと雇用契約の延長の話がありまして、ほぼ間違いなく9月からも雇ってもらえそうです。今日から会社が、僕の労働ビザの更新手続きに入ったので、これでほぼ確実だと思います。契約書を見るまでは油断できませんが、たぶん無期限の雇用契約を結ぶことになります。そうなると定年まで、この黒い森にいるかもしれません。これまたちょっと恐ろしい話ですが。

「公明正大にして恥じることろがなく」、いいお言葉ありがとうございます。肝に銘じます。
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by furtwangen | 2008-07-22 07:49 | 黒い森の小さな町
2008年 07月 21日

休暇と教育費

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immer noch kein Wasser im Aquarium.
ca. 2cm Kies auf der ca. 1cm Nährbodenmischung
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(v.l.n.r.) abzukochender Kies, gekochter Kies, der nach dem Kochen nach der Grösse der Körnung sortierte Kies (grössere Körnung),(kleinere Körnung)

とまぁ、水槽をくれたリンクさんに報告する気持ちで。見てくれていなかったら自分のための記録として書きました。

今日は特に課題なしの一日でよかった。特に寝坊できたのが、本当に冗談でなくてよかったです。最近眠りが浅くて困っていましたから、寝られるときに眠れれば、寝坊だろうがなんだろうが良いことなのであります。

今晩のお題は教育費です。結婚もしてないのにそんなこと考えなくてもよさそうなものですが、休暇との関係でいろいろ日独の違いを思うのです。

そろそろ本当に休暇のことを考えないといけないんですが、今晩もフライブルクのお母さんから電話が来て、「まだ、休暇のこと考えていないの!」って言われた。会社の設計部でも「休暇をとらない最後の心の友」であるフォルカーが明日から3週間休暇。ついに休暇を取っていないのは僕だけになってしまって、連日の「あんたはいつ取るの?」みたいな質問に毎度苦慮しています。

で、休暇をとらなくて雪隠詰めに合っている僕は最近思うのです。彼らは子供の教育費っつものを蓄えないんでないかと。休暇を取るにあたって、年間有給休暇30日はいいです。でもその度にアフリカだ、インド洋だ、カリブ海だ、と旅をするのはいいけど、どこからそんなお金が出てくるんだ、と。3人の子供を育ててくれた僕の両親をみても、また僕自身が将来子供を持つか分からないけど、そういう将来のことを考えると、とてもでないですがそんな派手な旅行はしていられないでしょ。

つまり彼らは将来の子供の教育費ってものが念頭にないんですよ。彼らが長期的に考えていることは、老後の蓄え(年金とか)、住居とか車みたいな人生での大きな買い物、と「うぁらぉぷー!」(休暇)ですよ、多分。こっちは大学行くまでほとんど学校にお金を払わないでいいんでないかなぁ。都会は別かもしれないけど、ここいらで、受験塾に通っている小中学生なんて見たことないし。職訓もただ、大学だっていくら有料化したといっても日本の大学ほどじゃないでしょう。

以前、何かの本で読みましたけど、日本人は子供の教育費を未来への「投資」と考えているけど、ドイツ人はそれを「消費」だと思っている。「消費」はドイツ人にとってはsparen「節約」の対象です。だから行かせないでも「大丈夫」そうなら、「消費」は「節約」したほうがいいですから、子供を塾に行かせない、という思考回路になるでしょう。

僕がいいたいのは、今はできるだけ長くこっちにいたいとは思っているけれど、自分の望みとは関係なく、帰国しなければいけないときが来るかもしれない。そういうときに、そういう蓄えがないのはまずいと思うんです。つまり、日数的には大丈夫だけど、金銭的に考えると、周りの同僚に影響されて安易に旅行しちゃうのは、将来の不確定要素をかんがえると、ちと危ないなぁ、と。同僚は日本に住む可能性なんてこれっぽっちも無いからいいですけどね。
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買って2日目のイチゴ。だいたい押されたりしてて駄目になってる。だから元気そうなヤツを選んで、駄目そうな部分は切って、それでちょっとの間だけ水につけて、少し元気を回復してもらってから、食べている。あと1日でいいからイチゴを持たせる方法はないかなぁ、といつも思っている。
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by furtwangen | 2008-07-21 07:03 | 黒い森の小さな町
2008年 07月 20日

先週のパーチー

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今週はどうも調子がでず、パソコンの前に座ってもキーボードを叩く気になれず。このパッとしない気分の理由がわかりませんが、まぁ、人生いろいろですから、そういう時もありましょう。

先週の土曜日はジモーネのお誕生日パーチーにお呼ばれいただきまして、行ってきました。場所はPfarrhausといいますから、教会の牧師さんが住んでいるお家。いや、正確に言うと住んでいたお家で、いまはまぁ、町の集会所みたいにして使われている建物です。
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18時からということで、日の明るいうちから続々と人がきます。
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仕事の同僚がバーテンダー
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プレゼントをあげているところ
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ダンス。僕はダンスに興味がないんだけど、そういうドイツ人もたくさんいて、そういうのは、外で夜風に当たりながら話をしている。
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午前3時過ぎ。後片付け。その晩はこのHausで泊り。
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翌日の撤退作業。飛ぶ鳥跡を濁さず。で、食器洗い、机いすの片付け、階段、床のモップ掃除。11時ごろに撤退しました。
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by furtwangen | 2008-07-20 07:01 | 黒い森の小さな町
2008年 07月 16日

ちょっと忙しい

先週から、仕事が忙しくなってきてしまいました。何で忙しいのか自分でもよく分かりませんが、まぁ今までがたるみすぎていた、とでも言いましょうか。

本業の設計の方は、「そろそろ、(いい加減に)終わりませんかねー」みたいなメールが上から来るし、それから副業の取説の翻訳依頼も始まった。まだすぐにやらなくてもいいとは言われているけど、「頼みたい翻訳がまだたっくさんある」だって。これって少し気が重くなる。翻訳なんて早々に仕上げて、設計に専念したいと思っているのに、エンドレスに依頼されるとなると、「じゃぁ、ゆっくりやろうかなぁ」なんて思ってしまう。

それと今までになかった仕事で、会社の取引先で日本の会社とのコンタクトの窓口になりつつある、この物作りにしか能のない僕が。取引先だから丁寧でかしこまった手紙なりメールを書かなきゃいけないのはわかっているんだが、どの程度かしこまればいいのか、よく分からない。尊敬語と謙譲語で塗り固めたような手紙を書けといわれれば書けない事はないんだが、あんまりかしこまりすぎてもおかしいような気もするし。

それとこういうふうに日本の会社との接点になって感じるのは、自分がドイツの文化と日本の文化の間に立っているということ。日本のメールからは日本的な仕事に対する厳しさを読み取れるし、それをこっちの人に伝えると、のんびり、ゆったりした返事しか返ってこない。どっちが良いとか悪いとか一概には言えないけど、その間にいる僕は、お互いのズレを一生懸命滑らかに繋いでいる感じ。「こちらはのんびりしておりまして、仕事が遅々として進みません」とも書けないし。
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by furtwangen | 2008-07-16 07:36 | 黒い森の小さな町
2008年 07月 12日

休暇のとり方

僕は今年の休暇がまだ21日あります。どういう風に取るか、そんなことあんまり興味はないのですが、考えないといけないと思っています。

会社のウテやマニュエラに言わせれば、休暇は全部消化しろ!という感じです。フライブルクのお母さんにも、「ここは日本じゃないんだから、休暇を余らせるなんてただのバカよ。休暇をとる権利があるんだから、取らなきゃ!」と。

だからドイツ人はみんな休暇に興味があるのかと思っていた。けど、今度の新人クラウディオはちと違う。彼曰く、「休暇なんか基本的にいらない。30日の休暇のうち15日余らしたこともある」。そういうドイツ人もいるんだなぁ、と思いました。なんでも「休暇になると奥さんにコキ使われるだけだから」とニヤッと笑ってました。

友達のダニエルもそういうようなことを言ってます。「例えば1週間、2週間休暇貰っても、一人でどっかに行ったってつまらないし、かといって家にいても退屈だし」確かに、そうなんですよね。彼女もお金もない独身男が2週間もの休暇を貰っても、どうしようもないですな、よく分かりますよ、ダニエル君。

「数週間の長期休暇を貰うより、毎週金曜日に休暇をとる、なんていう方がよっぽど助かる、休める」ということで、彼と僕は意見が一致しています。

21日分の休暇がまだあるということは、今年最後の21週間、毎週金曜日を休みにしちまえば、その最後の21週間つまり8月半ばから、週4日だけの勤務になる!悪くないなぁ(笑)

まぁ、実際にはいろいろ用事があってそう簡単にはいきませんが、そんな休暇の取り方もアリな休暇大国ドイツからのブログ更新でした。
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by furtwangen | 2008-07-12 06:16 | 黒い森の小さな町
2008年 07月 08日

試作品改良

いま仕事は、試作した時計の改良を新人のクラウディオと一緒にやっています。彼は僕の話をよく聞いてくれますから、この改良の仕事、僕とクラウディオは、本当によく議論しながら進めています。
コンピュータの前に座って...「そんなの本当にうまくいくかね?」「どうやって位置決めするの!いまさら」「もうこっち側はこれ以上は削りたくないねー」「いまのアイデアいいけど、こんな小さい部品、どうやって押さえるのさ?」みたいな会話。

でそういう話の末に作業の方向性を決めて、本当に出来るか作ってみる。自分たちで出来ない加工は、工場の職人さんにお願いするけれど、小さな部品の旋盤加工は自分たちでできる。

今朝もどういう風にやるか話していましたが、彼が生意気にも非常にいいアイデアを出してきまして、それで行こう!ってことになりました。まず、僕が3次元CADで空間的に実現可能かチェック。同時に彼は、その品物の測定をして、僕らが勘違いしていないか最終チェック。

よし、行ける!となって、....昼食Pause(笑)

午後から工場へ。一応加工の手順が頭のなかに出来ているから、その加工は可能のはず。
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何を作っているかは言えないけど、ともかく予想通りの物ができた。明日はそれが、望んだように使えるか実際にやってみる。ちょっと楽しみ。

0710:Uhrmacher1974さん
コメントありがとうございます。
卒業されて2年ということは僕と同じ年次ということですね。オーストリアの時計学校で学ばれた日本の方とお知り会いになるのは初めてです。授業料や道具代はかかりましたか。ドイツの学校は無料で必要な工具や道具は貸してくれました。
ブログでも書きましたが、僕もスイスでの就職、同じ理由で結局断念せざる終えませんでした。
卒業後更にこちらでがんばっていけるのは、実力でもなんでもなく、ただ単純に運が良かったからです。もし今の職場を解雇されたら、もうドイツにはいられないだろうと覚悟しています。だからそのときまで、その幸運に感謝しつつ、謙虚な気持ちで生きていきたいと思っています。
このブログでは、意図的に勤務会社を公表していません。遊び気分のこのブログに会社を巻き込むわけにはいきませんから。メールでお問い合わせいただければお教えできます。

0802:Uhrmacher1974さん
使う道具は自分で買ったほうがいいと思います。他人の道具を使っている限りは、駄目だと思います。その点、ドイツはいまいちですね。僕はそれに甘えず、出来るだけ自分で買い揃えました。
ランゲは僕にとっても憧れでした。入社試験も受けましたが、実技試験で落とされました。でも、今は残念に思っていません。ランゲに入っていたら修理工になっていただけですから。
あと、ドイツ語圏で時計技術を学んだ日本の方は、スイスにかなりいらっしゃるんじゃないかと想像しています。以前、スイス、ゾルトンの学校を卒業なさった日本人とお知り合いになりました。

0803:Uhrmacher1974さん
一日半の試験で、最初に面接、その後実技でした。
実技は駄目でしたが面接は通ったので、駄目なりにもよかったです。
言葉の問題は気にしていましたから、それで「言葉はどうにかなるな」と自信がつきました。
実技で扱ったWerkはL941.0だと思います。ランゲの中では一番簡単な構造のWerkだと思います。分解、洗浄、組み立てだけで、調整もなにもなしです。本当は簡単な試験テーマなのですが、ランゲのWerkは触ったこともないし、作業する部屋もいつもと違うし、前日は夜行で行って、ちょっと疲れていたのもあるし...なかなか思うようにはいきません。でも、ランゲのWerkをいじれましたし、工場も案内してもらったし、いい思い出です。

0807:Uhrmacher1974さん
僕のドイツ語は今でも駄目です。
der,die,dasなんて最近はもうどうでもよくなってきました。
GOのWerkはうらやましいですね。
僕はまだ触ったことないです。ランゲのWerkよりごっつい感じですよね。
ETAのWerkは使いましたか?
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by furtwangen | 2008-07-08 07:36 | 黒い森の小さな町
2008年 07月 07日

少々二日酔い

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キングさんの車でリンクさんのお宅へ
土曜日の夕方はリンクさんのお家でのグリルに招待いただきました。
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昨晩は珍しくクリスティアン欠席で、主にキング旦那の主導でグリルが進みました。
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Vorspeise前菜。僕はパンを切って、刻まれたトマトをその上にのっけた(笑)
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リンクさんの猫。太めのキンバと細めのTigerティーガー
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焼き始め。Garneleエビも。
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マカロニのサラダとPuten(だったかな)
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(確か)ドナウエッシンゲンのビール、リーゲラービイア。とてもマイルドで、少しヴァイツェンビアに似ているなぁ、と思いました。

で、昨晩はこのビールともうひとつFuerstenbergというのの2本いただきましたが、それだけなのに、今日は二日酔いになってしまいました。一日中頭痛で、どうにもならなかった。昨日Upしたイチゴの写真見ているだけで、うっとしてたくらいなので、今日はずーっとベットに横になっていたです。夕方になって少し元気になってきたので、情けない夕食をとって、洗濯物干して、水槽用の砂利を洗って、そしていまブログ更新と。

0710:訂正
リーゲラービアはドナウエッシンゲンのビールではなく、本来フライブルクのカイザーシュトゥールという所のビールで、後にドナウエッシンゲンのビール会社に買収されたみたいです。

0712:紅蓮さん
僕もこういう栓のビールを飲むことはほとんどないです。何か意味があるんでしょかね、普通の栓にすればいいのに。
リンクしていただき光栄です。毎日拝見しています。大変なご珍道中で、なかなかフルトワンゲンに到達しないなぁ(笑)、なんて思いながら。
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by furtwangen | 2008-07-07 06:22 | 黒い森の小さな町
2008年 07月 05日

黒い森は夏がいい!

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市場で買ったイチゴ。

買い物ついでに街をぶらついてきました。
今日は趣旨の分からないお祭りです。
天気もよくていい気持ちでした。写真だけの更新です。
今晩はまたリンクさんちで、BBQ。
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街のメインストリート
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街で一番上等なホテル
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夏の黒い森には「赤」が似合う。
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家の前の小川
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by furtwangen | 2008-07-05 20:23 | 黒い森の小さな町
2008年 07月 04日

ゼンマイ用の鍵

昨日はとても蒸し暑い日でしたが、午後になって雷雨。
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いつも透き通るような細い流れしかない小川ですが、雷雨が去った20分後くらいから大量の濁った雨水が轟音を立てて流れていきます。この小川は会社の敷地のなか、正面玄関の前を流れています。
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heute wieder mal ausgekocht!

リンクさんから大量に砂利をいただいたので、いっぺんには沸騰消毒できず。おまけに篩(ふるい)もなしに砂利の大小を分けているので、時間がかかります。生きたお魚をお迎えするとなると、それなりに大変です。まぁ、趣味ですからゆっくりやります。

今日、時計学校の一年生のときの先生から、大時計のゼンマイのための鍵が送られてきました。
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これが鍵のセット。時計学校一年生のときですから4年前です。放課後の自由参加の工場作業で、その先生が企画したこの鍵作り。もちろん僕も参加しました。最近やっと出来上がったということで、僕に送ってくれました。僕のことを忘れないで送ってくれたことが嬉しいです。
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鍵穴の拡大写真。しっかりした四角穴。こんなにきれいに四角穴を抜くのは大変です。
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今日のサラダの写真。

0705:Pekoさん
いつも同じ席に座って食べているので、後ろにあんなに緑があるとは知りませんでした。

紅蓮さん
この鍵は、大きな時計を分解する前に、ゼンマイの力を解くのに使います。ゼンマイを解かないで分解すると、その力で時計は大爆発します!

131124:かなたさん
こんにちは。
このときは、上の写真にあるような鍵のセットを確か、20セットくらい作りました。
穴を開けた後の四角い形状は、円柱形のHSS高速度鋼(普通は旋盤の刃をこしらえるのに使います)の一端をグラインダーなどを使って円柱形状から四角い形状を作ります。そして、それを空けた丸穴の正面から力で押し込みます。(従って、四角い形状には若干の逃げ角があるといいです。)丸穴状態から、一発で望みの四角の大きさに空けるのはちょっと無理なので、大きさの違うHSSの四角い押し込み刃(とでも申しましょう)を複数作っておき、最初は小さい四角で押し込み、だんだん大きい四角を使って、最後は望みの大きさの四角を使う、という作業になります。
ただこれは、かなたさんの場合のように、ひとつだけ鍵を作る場合には、あまりに手間がかかりすぎると思います。ですので、おっしゃるように、やすりがけで円い穴を四角にするといいと思います。
底のある穴の中をやするのは、かなり大変だと思います。
僕だったら、(鍵の大きさにもよりますが)径70mmくらいの鍵として握りやすい大きさで厚み15mmくらいの真鍮円盤を用意して、真ん中に適当な穴を開けて(貫通)やれば、やすり仕事が楽になるように思います。
プラスチックは、ぜんまいの力に負けて、四角い穴形状が壊れてしまうかもしれません。ぜんまいの大きさによっては、相当大きな力が生じますので、しっかり握れるように作られたほうがいいとおもいます。 ご参考までに。

追記:当時の写真を見つけたので載せておきます。上の説明と合わせてご覧ください。
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たぶん1回目の四角いHSSを押し込んだ後。
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by furtwangen | 2008-07-04 06:50 | 黒い森の小さな町
2008年 07月 02日

砂利

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今日、Lidlで買ったいちご。ご覧の通り色はパッとしませんが、今期最高の味でした。僕はSpargelの季節よりイチゴの季節のほうがいいなぁ。

今日も水槽の話です。誕生日でもないのにいただいちまったこの水槽。せめてこの水槽で楽しんでいる僕を観ていただこうくらいに思って、書いています。ちなみに会社では、あまり水槽のことを話しません。そのとき、御呼ばれされていなかった従業員もいるわけで、そういう中で、「昨日のパーチーは楽しかった!」とか「水槽くれてありがとう!」なんてあんまり大声で言わないほうがいい。それからこれだけ多くの写真を会社のメールでリンクさんに送るのも気が引ける。プライベートなことはあくまでプライベートの世界に控えておいたほうがいいからね。

では、水槽の近況。
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Kies EM決勝の晩にリンクさんがくれた砂利。おかげでこのKiesという単語、今回覚えました。
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Nährbodenmischung
初心者のための初めの一歩セット。これを砂利の下に敷くと、Pflanzen水草がよく育つらしい。
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”Basis”unter dem Kies 敷いたところ。この上に砂利がくる。
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Kies waschen!
リンクさんから貰った砂利の状態はちと汚いので、まずゴミ取り。
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Kies auskochen!
そのあと、沸騰消毒。なかなか気合いが入っているでしょ。この後冷めたら砂利を入れていいんでしょうが、出来るだけ小さい粒の砂利を使おうと思っているので、ちょっと選別作業をしないといけない。でも、まぁ趣味だから、ゆっくり楽しくやります。
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by furtwangen | 2008-07-02 06:04 | 黒い森の小さな町