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2009年 07月 23日

夏休み

明日から夏休みです。
そのためしばらく更新を休みます。

その間、ブログのトップを「イモリ」で飾っておくのは、いまいちなので、先週末に撮ったフライブルク大聖堂の写真を載せます。フライブルクに広角レンズを持っていったのは初めてです。
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入りきらないかなぁ、と思いましたが、右から左までギリギリ入りました!
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by furtwangen | 2009-07-23 06:25 | 黒い森の小さな町
2009年 07月 21日

サンショウウオ

以前、礼子さんからのコメントで、「蛍とかはいませんか?」というご質問に対して、「イモリみたいなのがいます」と答えさせていただきました。

というのは、先週金曜日の出勤途中に、あんまり見たことのないイモリのような生き物を見つけたので、そうお答えをしたのです。あんまり珍しいから、会社遅刻覚悟で写真を撮りました。
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これが、そのイモリらしきものです。

これを今日、会社のクラウディオに見せたら、Feuersalamanderという名前のSalamanderだと言うのです。

Salamanderはサンショウウオと辞書にありますから、たぶん写真のSalamanderはサンショウウオなのでしょう。

ただ、少し調べていくと「サンショウウオ」と「イモリ」は似ていて、もしかしたら「イモリ」の可能性もある。

「サンショウウオ」とは、サンショウウオ目のサンショウウオ科とオオサンショウウオ科の総称だそうです。一方、「イモリ」とは同じサンショウウオ目に属するイモリ科の両生類Lurchだそうで、Salamanderとは別に、ちゃんとMolchという単語が割り当てられています。

しかし、独和辞書を見ると、Salamanderには「イモリ」っぽい単語が載っていて、写真の両生類がFeuersalamanderという名前だからといって、「イモリでなくて、サンショウウオの仲間」と言い切っていいのかわかりません。

でもクラウディオの話や、ネットで調べると、少なくともこの黄色い斑点をもつ両生類はMolch「イモリ」ではなくSalamanderであることは確かです。このFeuersalamanderは体長が10センチ以上になるようですが、この写真のは5センチくらいだったので、たぶんこのSalamanderのお子さんなのでしょう。
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いやぁ、もしこれがサンショウウオだったら、僕は生まれて初めて自然のサンショウウオを観たことになります。こういう少し珍しいものが近くの小川に住んでいるというのは、いいことだし、ありがたいことだと思いました。

0721追記:
Wikipediaによると、このFeuersalamanderはイモリ科に属しているので、これはサンショウウオではなくイモリですね。ちょっと残念。僕はサンショウウオかと思って、少し心躍ったのであります。Salamanderという名前が付いていてもサンショウウオでないことがあるということが分かりました。

0817:礼子さん
同僚のクラウディオもすぐにその名前が出てきました。でも、まだ見たことがないと。僕もあれ以来見ていません。あのとき見つけたのは随分幸運な偶然だったのかもしれませんね。撮っておいてよかったです。
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by furtwangen | 2009-07-21 06:57 | 自然 Natur
2009年 07月 17日

社内の学閥

僕が学んだマイスター学校で、今月末に「時計職人の日」という催しが開かれます。マイスター学校のOB・OGが集まって、シャンパン片手に、お互いペラペラしゃべったり、フンフンとうなずいたりするような会なのでしょう。で、その際に、卒業生のマイスター作品を展示するらしく、僕にその出展依頼がきました。あの学校を出てから2年経ちますが、まだ先生達は僕の作品のことを覚えていてくれているんだなぁ、と思うとやっぱり嬉しいです。

今日は時計学校とマイスター学校について少し書きたいです。

僕はFurtwangenの時計学校を出ましたが、この学校は時計学校として単独に存在しているわけではありません。大きな学校のなかに職業訓練学校があり、その中に精密機械工などと並んで「時計技術科」として存在しています。

卒業後のマイスター学校(マイスター試験準備コース)は、Furtwangenには設置されていないので、しょうがないからコースのあるSchwenningenに行きました。

Schwenningenにももちろん時計学校があります。Furtwangenと同じように大きな学校の一部として存在しています。規模としてはFurtwangenよりも大きいです。

この州にはもう一つPforzheimに時計学校がありますが、マイスター学校があるのはSchwenningenだけなので、この地域の希望者はみなSchwenningenに来ることになります。

しかし、マイスター学校というのは常設のものではなく、基本的にはある程度の志願者が集まったら、2年おきに開講という性質のものです。したがって、そんな学校の為だけに立派な建物や施設があるわけがなく、時計学校の一室をかりて、そこにマイスター受験志願者を集めて勉強やマイスター作品作りをさせます。

そして僕の勤めている会社はこのSchwenningenの時計学校、マイスター学校と強いつながりがあります。僕を採用してくれた社長はこのマイスター学校の非常勤講師でしたし、この会社のアツビは、理論をこの時計学校で勉強し、大事な試験もそこで受けます。

逆にこの会社からみるとSchwenningenの学校は会社の付属養成機関みたいなものです。

そのぐらい強い関係がありますから、社内にはSchwenningenの卒業生が「最大派閥」を形成しています。僕みたいにFurtwangen出身の人や旧東独で勉強した人もいますが、こういうのはごく少数です。

だから僕は時々彼らに反抗心を持ちます。

彼らは卒業後も同じ場所でマイスター講座に参加できますから、ほかの世界を知らない。そのためか、井の中の蛙で、Schwenningenの学校が一番だと思っている。でも僕はFurtwangenのこともよくよく知っています。先生のことも工場の質の高さも。彼らはマイスター学校へ進学するとき、のほほぉ~んとしていられますが、こちらはその忙しいときに引越しをしないといけない。入学すれば、学校間の「異文化」も経験します。そうやって苦労しながら、マイスター試験のための超短期決戦に臨むわけです。だから彼らとは苦労が違う(笑)

Furtwangenは学校の規模は小さいですが、そもそもSchwenningenなんかよりも歴史が長い。なんたってドイツ最古の時計学校ですから。SchwenningenはFurtwangenの分校みたいなものです。だから、まずは本校のFurtwangenをみて、それから、偉そうに物を言いなさい、と心の中でよく思っています。
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by furtwangen | 2009-07-17 08:40 | 黒い森の小さな町
2009年 07月 15日

広角レンズ3

だんだんどの写真も同じようで、面白味のなくなってきたこの広角レンズシリーズ、今日は3回目(最終回)。

裏山から降りてきて、街を横断散歩しているところ。
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街の中心の方向。この川沿いが僕の通勤路。
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振り返って撮った写真。
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これもなんとなく広角っぽい写真だと思います。毎度同じことをいいますが、空が綺麗(笑)
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これも通勤路。毎朝、毎夕ここを歩いています。
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なんでもない写真ですが、やっぱりいままでのコンパクトカメラでは、こうは撮れないです。

空が綺麗に撮れるのは、明るいレンズだからかな。

さっきから雷が鳴っていますが、ひどくなってきたので、そろそろパソコンをやめます。落雷でやられちゃうといけないので。

0719:礼子さん
こんにちは。
蛍のような優美なヤツはいません。最近イモリみたいなのを見つけました。それからサギが一匹います。

ベルリンのwieの話、それからals wieの話、とても興味深いです。ベルリンというかブランデンブルク州でもそう言う人がいるというのは面白いです。思っていたより比較級wieの生息範囲は広いですね。

0817:通りすがりの指圧師さん
お久しぶり。
ヒヨドリが餌を叩いているのは見たことがありません。その写真撮りましたか。
写真を撮ろうと思っていると、日頃見過ごしてしまいそうな景色や生き物をよくよく観るようになりますね。それだけでもいいことだと思います。
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by furtwangen | 2009-07-15 07:29 | 黒い森の小さな町
2009年 07月 14日

広角レンズ2

このレンズはネット通販で買いました。フライブルクまで偵察に行ったら、値段が通販に比べてあまりにも高かったからです。

さて、前回の続きです。森に入っていきます。
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背高ノッポな木の上から下まで一枚に収まります。森に入ってしまうと、周りの木々が邪魔して、遠くを望むような景色になかなか巡り会えません。
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見晴らし台に出てきて、やっと広々した景色。僕の住んでいる街の中心部。向こうのTalまで街が続いています。この写真、ぜひクリック拡大でご覧ください。今回の試写で一番いい写真だと思います。
写真中央ちょっと下に、白い三角形のものが見えますが、そこがこの町の交通の要、Busbahnhofバスターミナルです。電車の来ない町ですから、ここが外界に出る基点になります。
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なんだか空がいい感じで写ります。
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直近にある市庁舎が余裕で一枚に収まります。なかなかいい写真。
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望遠側16mm
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同じ景色で広角側11mm

外で撮って思うことは、広角だと空が綺麗に写る。それとF2.8までの明るさは必要ないかぁ、ということ。ま、明るいに越したことはないですけど。

0716:akkoさん
写真、褒めていただき、ありがとうございます。新たにレンズを買った甲斐有りというものです。
高台から実際に眺める景色を普通のカメラで撮ると、どうしても視野が狭くなって、「本当の景色はもっと広くて綺麗!」と思ってしまいますが、広角の写真だと、実際に眺める印象に近くなるので、いいです。
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by furtwangen | 2009-07-14 05:54 | 黒い森の小さな町
2009年 07月 12日

広角レンズ1

節制のない人間と少し反省しています。
すいません、また、レンズ買っちまいました。

手元にあるニコンの18-200mmというので、十分なはずなのに、どうしてこうなっちゃうのでしょう。

今回買ったのは、トキナの11-16mmF2.8という広角レンズです。上のレンズの広角側で、十分広々しているんですがねぇ...

早々試写のため、裏山に登りました。
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登り始め。どうでしょ、広角って感じでしょうか。道路と空を一つの写真にこれだけ大きく写せるのだから、やっぱり広角って感じ(ということにしておきましょう、せっかく大枚をはたいて買ったのだから(笑)
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最望遠の16mm(僕はこういう環境のところに住んでいます)
これ以上はもう寄れない(笑)
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同じ景色で最広角の11mm。ズーム巾としては大したことないですが、11mmのほうがやっぱり空の広々感がいいです。
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これも広角っぽい写真だと思います。空の雲が流れてるって感じです。
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最短撮影距離が30cmってことなので撮ってみた一枚。(この花はなんというのでしょう)向こうに森が見えます。
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森の手前で振り向いて撮った写真。いままで歩いてきた道とそれから向こう側の森も、そして空も写っています。いい感じです。ただ、広角って、テーマのはっきりしない写真が撮れてしまいそう。上の花の写真みたいに、なにか一つアクセントがあると撮りやすい気がしました。

申し訳ないですが、あと2回この試写をブログのネタに使います。
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by furtwangen | 2009-07-12 23:25 | 黒い森の小さな町
2009年 07月 12日

比較級のwie

今日は久しぶりにドイツ語の話。
それも、僕の住んでいる辺りのドイツ語。

以前、書いたかもしれませんが、ここの人はレストランのことをWirtschaftといいます。もちろんRestaurantといっても、皆理解してくれますが、実際の生活のなかで、Restaurantという言葉を耳にすることはほとんどないです。例えば、「フライブルクにはjapanisches Restaurantがあるか?」なんていうときには、Restaurantという言葉を使うのが自然だと思います。でも、ここでは日本料理に興味を持つ人など皆無ですから、そうなると、ほとんどRestaurantという言葉の出番がなくなります。

このWirtschaftという言葉(意味)がここの方言なのかどうかは知りませんが、もうひとつ、方言かどうか定かでない例に、形容詞の比較級の文章で使うwieがあります。

標準ドイツ語では比較級に続く比較対象を接続詞(?)alsで繋ぎますが、ここでは普通wieを使います。
例えば、

Heute ist es wärmer wie gestern.

これを会話のペースで聞くと、比較級のあとにwieが来ることの違和感と共に、「今日は昨日と同じくらい暖かいのか」、という理解が一瞬頭を過ぎります。wieと聞くと「同等」、算数記号でいうと「=」みたいな印象があるからです。

このwieの用法は、独和辞典をみると、wieの項の最後のほうに出てきます。だから、ほかの地域でもそういう用法があるのかもしれませんが、少なくとも僕の周りでは比較級の接続詞としてはalsよりもwieの方が数倍巾を利かせています。

Das muss kürzer sein wie die andere.

なんて言われて材料を渡されると、andereと同じくらいの長さに切ってくればいいのか、Andereより短く切ってこないといけないのか、一瞬躊躇してしまいます。

ついでに、いま小学館の大独和でちょっと気になる例文を見つけました。形容詞の比較級がない文なので、単純に比較はできませんが。

Die Sache verhält sich gerade umgekehrt, wie (=als) Sie denken.

この例文に対して、「事態はあなたがお考えになっているのと全く逆なのです」という訳文が与えられています。als
が使われているのなら、この訳文に賛成です。でもwieなら、場合によっては「...あなたがお考えになっている様に...」とも解釈できるような気がするのですが、どうなんでしょう。
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by furtwangen | 2009-07-12 05:04 | 黒い森の小さな町
2009年 07月 10日

ジモーネのお誕生会

前回の内容とは一転して、今週は雨がよく降って涼しいです。
朝は半袖で出勤すると少し肌寒いくらい。

昨晩は会社の同僚ジモーネのお誕生日で、その会にご招待いただきました。会社では午後5時まで訪問者、見学者がいましたので、その後、ちょっと一息ついてからの午後8時に彼女のところで夕食。
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このお誕生会でよかったことは「簡素」だったこと。そう言っては何だけど、平日の仕事後に、盛大にパーチーされると、こっちはすでに疲れているから、最後まで体力と集中力がもたない。でも、昨晩は彼女へのお誕生日プレゼントも、あんまり度を越したようなものはなかったし、食事も上の写真にあるように、WurstsalatとKaesesalat、それにパンだけ。(だけ、と言っては失礼だが、平日の夕食なんだからそれで十分という意味。)食後はジモーネのお母さんが焼いてくだすったKäsekuchen。参加したのは全部で10人で、全員、顔見知り。(すでに顔見知りっていうのは気が楽(笑)。

食前のシャンパンとそのあとのビールで、最後はもう、うとうと、目がしょぼしょぼ。12時にお開き。無理していない自然な感じの会で、とてもよかったです。
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by furtwangen | 2009-07-10 07:02 | 黒い森の小さな町
2009年 07月 06日

なかなか暑い

いやぁ、最近のドイツ連邦共和国は暑いです。少なくともこの黒い森の小さな町は暑い!

会社の作業場、朝は大きな窓ガラスから朝日が容赦なく部屋に降り注ぎます。その朝日が部屋からいなくなるのが、だいたい朝食休憩が終るころ。その頃から外の空気がだんだん熱くなってきて、昼前後でクラウディオが窓を閉め始めます。もうこれ以上窓を開けておいても、そとから熱い空気が入ってくるばかり。

しかし、同じ部屋にはレーザーの刻印機?がありまして、その機械を冷却するための装置が、ほぼ一日中フル稼働しいます。この冷却装置、レーザーの機械を冷やしているのはいいのですが、そのせいで部屋がモンモンに暑くなるのです。

それから、僕は金属加工のヤスリがけなんぞをしてます関係で、作業着を着てますが、これがまた暑い。少々厚手の白衣で、暑がりのクラウディオは、もうほとんど着てないです。上階で時計の組み立て作業をしているクリーンルームでは、もちろん白衣着用必須ですが、あそこはクーラーが入っていますから別世界です。僕らのところは、もっと油っぽい、金属クズっぽい作業をしていますから、白衣は必須ではないです。

でも、外部の見学者が我々の作業場に来るというときは、一応格好をつけるために、白衣を着ないといけません。そうなるとクラウディオは大変です(笑)。頭の髪の毛が吹き出る汗で、頭部にぴったりへばりついているのをみると、なんだか赤ちゃんの頭みたいで、かわいいような気の毒なような。

今週も暑いんでしょうか。トルコ出身の同僚は「このくらい暖かいと、私は元気が出る」とニコニコしていましたが、さぁ、今週はどうなることやら。
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by furtwangen | 2009-07-06 07:46 | 黒い森の小さな町
2009年 07月 02日

また残業の話

昨日は確かに追い込み仕事で、「ヤバイ、ヤバイ時間がない」と思いながらの仕事でしたが、それでも18時半には会社を後にできましたから、まぁ結果オーライでした。

で、昨日、残業について知ったことは、午後6時以降の残業については、考慮されないということです。いくら、僕自身の累積残業時間にまだ余裕があっても、6時以降の残業は、自動的にサービス残業になるらしい。

だから、昨日も一昨日も夕方の6時半まで働いて、「そろそろ許容累積残業時間に達するかなぁ」と心配していましたが、思ったほど残業がカウントされていなくて、よかったです。

しかし、それでも今朝の時点で、累積残業時間が20時間を越えましたから、社長の秘書から電話がありました。

「あんたの残業時間がかなり溜まっていますから、金曜日はできるだけ早めに帰宅してください」と。

以前にも書きましたが、こういう電話が労働者委員会の方からでなくて、社長の側から来るんですから、なんとも不思議な感じです。

まぁ、考えようによっては、契約書の文面どおりの労働時間内に仕事の結果を出しなさい、と言われていると思えば逆に厳しい要求とも考えられます。

が、現実の手作業のことを考えると、限られた時間内で、例えばいままで5つしか出来上がらなかったものを、手や指の動く速度を上げて、同じ時間内に10個、20個作ってくださいといわれても、それは無理というものです。

よく上のお偉い方々おっしゃいます。「これ、1つ作るのに君、何分必要? 20分? じゃ20個で400分あれば出来るね。」って。でも、ちょっと待ってください。僕の仕事はルーチンアルバイトではないです。マニュアルに従ってする作業でなくて、その場その場で考えながら問題をクリヤして作っていくのです。場合によってはほかの人にいいアイデアを募ったり、試しの時間だって必要。使いたい機械が空いていない事だってあるし、ほかの困った人の相談にのらなきゃいけなくなることだってある。

すべて必要な工具が最高の状態で誰かがお膳当てしてくれて、必要な補助工具も全部周りに揃っていれば、そりゃ、おっさるような時間で終るかもしれない。しかし、当たり前だけど、そういう物的、思考的な下準備すべてを自分で用意するわけです。

実際の作業というのは、会議のときの卓上の議論とは違い、ほとんど思うように進まないと考えてもらわないと困る、といいたい。

それと、もう一つ。僕は機械じゃないから淀みなく20分×20個働き続けるなんて事はできないです。そんなにつめてやったら一日で体がぶっ壊れます。冗談でなくて。

だから、何が言いたいかというと、手仕事は、新たな人手や機械を導入しない限り、作業効率の飛躍的向上なんて不可能です。

...ということで、今日の日記をどう締めくくればいいか、分からなくなってきましたが、要は仕事の時間を制限されると、作業量も比例して落ちますよ、ということを書きたかったのだと...思います。
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by furtwangen | 2009-07-02 07:38 | 黒い森の小さな町